関節の痛みは、骨と骨の間の軟骨が、磨り減ってくると起こってくる。
軟骨とは、ゼリーのようになっていて、骨と骨の摩擦を、防いでくれるようになっている。
この軟骨を再生させるのが、グルコサミンだ。
グルコサミンは、アミノ酸の1種で、糖とアミノ酸が結びついたもので、加齢と共に減少していくため、サプリメントなどで、補うことが考えられた。
関節痛をもった人へ、グルコサミンを投与した臨床実験では、症状が改善された人も多かったそうだ。
副作用は少ないようだが、まれに心拍数の増加、胃腸障害、血圧の低下などあるそうだ。
糖尿や、低血糖などの持病を持っている人は、避けた方がよさそうだ。
グルコミンサンと同じく、関節痛を改善できる、サプリメントにコンドロイチンがある。
コンドロイチンの歴史は古く、19世紀半ばに動物の軟骨の研究から、発見されたことがきっかけだったようだ。
コンドロイチンは、ムコ多糖体とよばている、粘性物質の構成成分の1種で細胞、繊維、器官など体内組織間を結んで、保護し栄養補給する。